イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie J. Malmsteen、本名Lars Johan Yngve Malmsten、1963年6月30日 -
)は、スウェーデン・ストックホルム出身のミュージシャンであり、ロック・ギタリスト。
インギーの愛称で親しまれている
(本人はこの愛称をあまり好く思っていないようだが)。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、
当時としては驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした。マイケル・シェンカーの「神」に対して「王者」
と呼ばれる。先祖が貴族、正確には伯爵であるとされる。
ウィキペディアより
速弾きギタリストを1人あげろと言われたら、真っ先にあがるギタリストではないでしょうか。
それほどイングヴェイと速弾きは切り離して語ることはできない存在です。
イングヴェイのプレイをよく思わない人々は、「ただ速いだけ」、「感情が入っていない」とややもすると言いがちですが、
これは彼のプレイをよく聴いていない発言かと思います。
自身も、「ただ速いだけの速弾きなんてクソみたいなもの」と明言しています。
イングヴェイのプレイスタイルに影響を受けたギタリストとして、トニーマカパインやジョージリンチなどがあげられますが、
彼らに比べるとイングヴェイのプレイがいかに感情を込め弾いているかわかるはずです。
フィンガリングはスウィープやオルタネイト、レガートを中心に組み立てられ、速弾きギタリストとしては正統派の
テクニックををみせています。
そのフレーズは正確なリズムを刻むというより、感情のおもむくまま、小節のなかにできるだけ多くの音を詰め込む
というプレイが多いのですが、そのフレーズをゆっくりと弾いてみると、しっかりとしたメロディや
コードになっています。
音使いはクラシック音楽によく使われる「ハーモニックマイナー」スケールを多用し、重厚かつ幻想的なフレーズをつくりだしています。
ロックで一般的なペンタトニックスケールはほとんど使いません。
サウンドは、リッチーブラックモアと同じように、ノーマルのフェンダー・ストラトキャスターを使用しています。
そして、、フィンガーボードはスキャロップト加工がなされています。
ちなみに、ウィキペディアよると、「嫌いな音楽は数あれど特に好きではないのはフュージョンだ」と言っているそうです。
理由は「ベースが調子に乗って前に出ているから」
あくまでもギターが一番というイングヴェイらしいコメントですね。